5月27日
泥酔客のカードで詐欺容疑、中国籍の女3人逮捕 警視庁
泥酔客のクレジットカードで虚偽の飲食代金を決済したとして、警視庁赤羽署は27日、電子計算機使用詐欺の疑いで、埼玉県川口市飯原町の飲食店経営、念麗英容疑者(43)らいずれも中国籍の女3人を逮捕した。
3人の逮捕容疑は3月27日深夜から翌日未明、念容疑者が経営する東京都北区赤羽南のスナックで、別の店で泥酔状態になったさいたま市の男性(42)のクレジットカードを使い、7万7千円をだまし取った疑い。
赤羽署によると、3人は「悪いことはしていない」などと容疑を否認。昨年10月ごろから念容疑者の店や周辺の店で同様の被害が9件あり、関連を調べている。
5月29日
偽ヴィトン陳列、容疑の2人逮捕 小田原署
iPhone(アイフォーン)用の偽ブランド品を販売目的で展示したなどとして、小田原署は28日までに、商標法違反(販売目的展示・同所持)の疑いで、全国に66店舗を持つ携帯電話修理店「アイフォンフィックスセンター」を経営するアイエフシー株式会社の社長、陳娟容疑者(32)=さいたま市中央区、中国籍=と、実質的経営者の五十君(いそぎみ)勲容疑者(48)=同市北区=を逮捕した。
逮捕容疑は、2人で共謀し、平成26年12月18日、直営店の「アイフォンフィックスセンター埼玉大宮店」(同市大宮区)で、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の偽物のアイフォーン用バックガラスを展示したなどとしている。ともに容疑を否認している。
同署によると、2人は中国で1点約300円で仕入れたバックガラスを2万2千円の値段で陳列。同店だけで25年6月~昨年12月に、偽ブランド品の売り上げが約100万円あった。
6月2日
偽物の金塊を見せて現金詐取容疑、中国人2人逮捕
偽物の金塊を見せて知人から現金150万円をだまし取ったとして、中国人の男2人が逮捕されました。
博多警察署で公開された偽物の金塊です。これらを使って先月、長崎県に住む中国人男性から現金をだまし取ったとして、いずれも中国籍の鐘瑞金(ショウ・ズイキン)容疑者(49)と朱友平(シュ・ユウヘイ)容疑者(45)が逮捕されました。
警察によりますと、2人は「宮崎県の工事現場で金塊を見つけた」と言って被害者(53)に偽物を見せ、「中国政府に届ければ謝礼金がもらえる。一部を前渡しで欲しい」と言って、現金150万円をだまし取ったということです。偽物の金塊は金属製ですが、鑑定が終わっていないため、成分はわかっていません。
取り調べに対し鐘容疑者は容疑を認めているということですが、朱容疑者は否認しています。
6月3日
ラー油装い覚醒剤密輸、中国人逮捕…液赤く着色
中国から東京都内の台湾料理店宛てに空輸された「ラー油」の瓶40本の中から、覚醒剤の液体計約8リットルが見つかり、東京税関に押収されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
税関から通報を受けた警視庁が捜査したところ、この料理店に出入りしていた中国人の男の自宅から、覚醒剤の粉末や製造マニュアルを発見。同庁は、男が中国から液体を仕入れて覚醒剤の粉末を製造しようとした疑いがあるとみて調べるとともに、背後に大規模な密造・密売グループが存在するとみて解明を進めている。
捜査関係者によると、中国から成田空港に「ラー油」が空輸されたのは昨年9月。東京税関が差し押さえ、瓶の内容物の成分を鑑定したところ、覚醒剤を溶かした液体と判明した。この液体に化学物質を加えて粉末状の覚醒剤にすれば、重さ約10キロで、末端価格は約7億円に上るという。瓶は未開封の製品を装って包装され、ラー油に似せるため、液体は赤く着色されていた。
通報を受けた警視庁は同月、荷物の送付先だった東京都新宿区の台湾料理店の男性店長ら中国人3人を麻薬特例法違反(輸入)容疑で逮捕。男らは「覚醒剤とは知らなかった」などと供述し、処分保留で釈放されたが、捜査過程で、店に出入りしていた中国人の自称医師、章凱被告(59)(覚醒剤取締法違反などで起訴)が浮上した。
同庁は昨年11月、同区大久保にある章被告の自宅マンションを捜索。室内から数百グラムの覚醒剤が見つかり、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で章被告を逮捕した。自宅からは、覚醒剤の製造方法が記されたマニュアルや、フラスコなどの器具も押収され、器具からは覚醒剤の成分も検出された。
同庁は今月1日、章被告が自宅で覚醒剤を製造した疑いが強まったとして、同法違反(営利目的製造)容疑で章被告を再逮捕。台湾料理店に空輸された液体も、覚醒剤の粉末を製造するためのものだったとみて調べるとともに、中国の犯罪組織が覚醒剤の液体を大量製造し、日本への密輸を繰り返している可能性があるとして警戒を強めている。
6月4日
不正ソフト使用容疑:ネットカフェ社長ら中国人3人逮捕
運営するインターネットカフェで米マイクロソフト社の基本ソフト「ウィンドウズ7」の海賊版を使用したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は4日、東京都豊島区のネットカフェ運営会社「大任」社長、任雄容疑者(42)ら、いずれも中国籍の男3人を著作権法違反(複製権侵害など)容疑で逮捕したと発表した。
逮捕容疑は昨年10月、池袋の中国人向けネットカフェでウィンドウズ7の海賊版をパソコンにインストールし、今年4月に客に使用させたとしている。任容疑者は黙秘し、他の2人は否認または一部否認している。
警視庁は昨年11月、中国からのネットアクセスを中継する「プロキシ(代理)サーバー」の運営会社の一斉取り締まりに乗り出し、2社を不正アクセス禁止法違反容疑などで摘発。うち1社の「大光」(東京都台東区)が大任と業務委託契約を結んでいたという。プロキシサーバーは、発信元の情報が残らないことから不正アクセスの温床とされる。
捜査関係者によると、大任のネットカフェのパソコンから6件の不正アクセスが確認されている。また、大任は日本でプロバイダー事業も展開し、同社発行のIPアドレスを使った不正アクセスが30件以上確認されているという。警視庁は、大任が実質的親会社として、大光の中継サーバー事業を支えていたとみている。
6月7日
4人死傷事故で中国人逮捕 熊本
熊本県高森町で5月、軽乗用車と軽ワゴン車が正面衝突し、4人が死傷した事故で、高森署は自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、軽乗用車を運転していた
中国人の公務員、邱偉明容疑者(53)を逮捕した。
6月10日
中国人の会社経営者、不法就労助長の疑いで逮捕
日本製のおむつなどを中国に輸出していた会社の経営者の男が、従業員を不正に働かせていたとして逮捕されました。
逮捕されたのは、輸出代行会社の社長・劉鵬容疑者(33)で、今年4月上旬から先月にかけて、中国人の従業員の男2人を法律で決められた時間以上に働かせていた疑いが持たれています。
ホームページによりますと、劉容疑者が経営する会社は、中国で人気の日本製のおむつを輸出する業務などで年間50億円を売り上げていたということです。取り調べに対し、劉容疑者は「従業員が自ら望んで働いたことだ」「いけないことだとは知らなかった」と容疑を否認しています。
6月11日
犯罪収益受け取り容疑 中国人夫婦逮捕 兵庫県警
兵庫県警サイバー犯罪対策課と生田署は11日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)の疑いで、いずれも中国籍の会社経営梁建英容疑者(37)と夫の無職華国維容疑者(36)=いずれも宇都宮市=を逮捕した。
2人の逮捕容疑は昨年4月、別の男(25)が他人名義の口座のキャッシュカードで引き出した現金74万円を、犯罪によるものと知りながら梁容疑者の口座に送らせ、受け取った疑い。2人は容疑を否認している。
同課によると、この別の男は他人名義の口座から現金を不正に引き出したとして、既に窃盗罪で懲役2年、執行猶予5年の有罪判決が確定している。
6月11日
アートメーク機器を無許可販売 容疑の中国人逮捕 警視庁
眉や目元に色素を注入する「アートメーク」用の医療機器を無許可で販売したなどとして、警視庁生活安全特別捜査隊は、旧薬事法違反容疑で、中国籍で千葉県市川市宝の美容商材販売「アールスター」社長、范智星容疑者(54)を逮捕した。同隊によると「生活のため販売を続けた」容疑を認めている。
同隊によると范容疑者は、アートメークを施術している美容室に「格安」をうたったダイレクトメールを送り商品をPR。平成21~26年で、全国1640カ所に販売し約8千万円を売り上げていたとみられる。
逮捕容疑は、25年5月から昨年10月の間、10回にわたり、厚生労働相に許可を受けず、台湾から輸入した医療機器を美容室の経営者ら5人に計約27万円で販売したなどとしている。
このほか同隊は4~6月、医師免許なしでアートメークを施術したとして、范容疑者から医療機器を買った都内で美容室を経営する30~60代の女性11人を、医師法違反容疑で書類送検した。
6月14日
スナックで「不法就労」、容疑の中国人の女ら8人逮捕 千葉県銚子市
千葉県銚子市のスナック3店舗を千葉県警が摘発し、経営者の中国人の女らあわせて8人が逮捕されました。 不法就労助長などの疑いで逮捕されたのは、銚子市のスナック経営者で中国人の李明枢容疑者(32)ら女8人です。李容疑者ら経営者2人は、スナックで、在留期間が過ぎた中国人をホステスとして働かせた疑いがもたれています。また、それぞれの店でホステスとして働いていた中国人の女6人も、不法残留の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、去年2月、入国管理局から千葉県警に情報提供があり、警察が内偵捜査を行った結果、事実が発覚したということです。取り調べに対し、李容疑者ら経営者2人は、「在留資格を持つ中国人の子はほとんどいないので、資格のない中国人を雇っていた」と容疑を認めているということです。
6月14日
侵入民家で先生に諭され強盗諦め 中国人男を未遂容疑で逮捕
千葉中央署は13日、強盗未遂の疑いで自称中国籍の住所不詳、無職、王鵬飛容疑者(25)を現行犯逮捕した。現金を脅し取ろうと入った民家で、住人の中学の先生に諭されて強盗を断念、取り押さえられたという。署が詳しい状況を調べている。
同署によると、王容疑者は13日午後4時半ごろ、千葉市中央区の民家で、一階の鍵の開いていた窓から侵入し、居間にいた無職女性(79)の頭を数回殴り、羽交い締めにして金を要求。2階にいた中学の先生で、女性の息子(53)が悲鳴に気が付き、王容疑者に強盗をやめるように諭したところ「中国に帰るために10万円が必要だった」と話し、犯行を諦めた。
2人にけがはなかった。王容疑者は果物ナイフのようなものを持っていたが、使わなかった。息子は「体力ではかなわないと思ったので諭した」と駆け付けた警察官に説明したという。
6月15日
売春などで中国人逮捕
新潟東署と県警生活保安課などは15日までに、売春防止法違反(場所提供業)や風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、中国国籍の新潟市中央区東大通1、マッサージ店店長吴(コウ)小玲(シャオリン)容疑者(51)と従業員3人を逮捕した。
逮捕されたのは吴容疑者のほか、中央区東大通1、敖(オウ)詩珍(シチン)(50)、同所、郭(クォ)亜瓊(ヤチオン)(45)、同区姥ケ山4、範(ファン)紅彦(ホンイェン)(34)の3容疑者。
逮捕容疑は5月下旬、中央区東大通1のマッサージ店で、4容疑者は共謀して男性客2人に対し性的なサービスを行い、吴、敖の両容疑者は売春と知りながら個室を提供した疑い。吴、敖、範の3容疑者は6月13日、別の男性客に対する同様の容疑でも現行犯逮捕された。
新潟東署によると、敖容疑者は容疑を否認し、ほかの3容疑者は大筋で認めている。
6月16日
東海道新幹線の線路脇で寝た疑い、中国籍の女逮捕 岐阜
岐阜県警は15日、東海道新幹線の線路内に入ったとして、同県垂井町宮代、中国籍の技能実習生、晁宛迪容疑者(29)を新幹線特例法違反(線路内立ち入り)の疑いで現行犯逮捕した。「寝るために入った」と容疑を認めているという。
垂井署によると、晁容疑者は15日午後9時20分ごろ、同町宮代のフェンスを乗り越えて線路内に立ち入った疑いがあり、経緯などについて調べている。同町内の電子部品製造工場に今年3月から働いているという。
JR東海によると、このトラブルで、午後9時5分過ぎから東海道新幹線が岐阜羽島―米原間で運転を見合わせたが、同29分に運転を再開。上下線9本に11~32分の遅れが出て、約4300人に影響があった。
6月19日
中国人留学生をホステスに 新橋のキャバクラ店摘発
新橋駅前のキャバクラ店で中国人留学生を違法に働かせた疑いです。
張本暁峰容疑者(57)と妻の理佳容疑者(56)は、東京・JR新橋駅前のキャバクラ店で就労ビザがない中国人留学生の女3人をホステスとして働かせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、張本容疑者らは中国人向けの新聞にホステスの求人広告を出し、時給2000円で働かせていました。張本容疑者らは容疑を認めていて、警視庁は4年間で約6000万円を売り上げていたとみています。
6月20日
「金塊」と偽り詐欺未遂容疑
千葉、自称中国籍2人逮捕
価値の低い金属を「金塊」と偽って売りつけようとしたとして千葉西署は20日、詐欺未遂の疑いで、いずれも自称中国籍で住所不定のジョン・チェンション容疑者(52)とジョン・ジォウリン容疑者(41)を逮捕した。 逮捕容疑は5月28日~6月19日、仲間の男と共謀し、千葉市美浜区の会社役員の男性(56)に「金塊や金の仏像などが入ったつぼを掘り当てた。鑑定してほしい」などと、うその話を電話で持ち掛け、金属を金塊だと偽り1千万円で売りつけようとした疑い。
千葉西署によると、2人は容疑を否認している。
6月22日
携帯不正契約か 販売店員逮捕
通信大手のソフトバンクの販売店に勤める中国人の従業員の女や知人ら3人が、偽造された健康保険証などを使って不正に携帯電話の契約をしたとして、電子計算機使用詐欺の疑いで埼玉県警察本部に逮捕されました。
逮捕されたのは、川崎市にあるソフトバンクの携帯電話販売店の従業員で、東京・杉並区に住む中国人の戦莉容疑者(28)や、同じく中国人の知り合いで埼玉県川口市に住む葛黎順容疑者(28)ら3人です。
警察の調べによりますと、3人はことし5月、偽造された健康保険証や公共料金の伝票を使って不正に携帯電話の契約をしたとして、電子計算機使用詐欺の疑いが持たれています。
店の従業員の戦容疑者は容疑を否認していて、知人の男2人は容疑を認めているということです。
また、偽の健康保険証などの書類は葛容疑者が用意したとみられ、これらの書類で契約された携帯電話は、およそ200台に上るとみられるということで、警察は契約の詳しいいきさつを調べることにしています。
携帯電話の販売店の従業員が逮捕されたことについて「ソフトバンクモバイル」広報室は、「捜査には全面的に協力してまいります」とコメントしています。
6月25日
「日本で金もうけしたかった」
在留期間が過ぎてもマッサージ店で働いていた中国人女性を逮捕 兵庫県警
旅券の在留期間が切れたにもかかわらず残留していたとして、兵庫県警外事課と伊丹署は24日、入管法違反の疑いで中国国籍の大阪府堺市堺区翁橋町のマッサージ店従業員、ツァオ・ユエイェン容疑者(32)を逮捕した。県警によると、「日本で金をもうけたかった」などと供述しているという。
逮捕容疑は、中国の発行した旅券をもって、平成25年3月11日に入国。同月26日までが在留期限だっが、今月まで、堺市内のマッサージ店で働いていたとしている。同署によると、ツァオ容疑者は以前伊丹市内に住んでいた。情報提供を受けた県警が捜査していた。
6月25日
京都右京区のマッサージ店経営の女ら逮捕
京都市右京区にあるマッサージ店で、客に違法な性的サービスを
行ったなどとして、中国籍の経営者の女らが逮捕されました。
風営法違反の疑いで逮捕されたのは、阪急西院駅近くにある
マッサージ店「魔法のテ」を経営する中国籍の王麗娜容疑者(44)と、
従業員の李丹容疑者(38)です。
2人は風俗営業の禁止区域で無届けで店を開き、先月から今月にかけて
30代から50代の男性3人に、「オイルリンパマッサージ」と称して、
違法な性的なサービスを行った疑いがもたれています。
警察の調べに対し、王容疑者は「わかりません」と否認していますが、
李容疑者は、「男の客にエッチなサービスをしていました」と容疑を認めているということです。
警察は店の家宅捜索を行っていて、詳しい営業実態を調べる方針です。
6月26日
シャネルの偽パーツ販売、中国籍の女を逮捕
高級ブランド「シャネル」のロゴをまねた装飾用のパーツを、インターネットオークションで販売したとして中国国籍の女が25日、愛知県警に逮捕された。商標法違反の疑いで逮捕されたのは、岡山県に住む中国国籍の張錦芳容疑者(40)。警察の調べによると、張容疑者は、今年4月、兵庫県内の女性(22)に対し、「シャネル」のロゴをまねた装飾用パーツ5個をネットオークションを通じて1900円で販売した疑い。調べに対し、張容疑者は「間違いない」などと容疑を認めているという。張容疑者の自宅からは、シャネルのロゴをまねたクリップやシールなど1万点以上が見つかっており、警察は余罪を追及している。
6月27日
風営法違反容疑などで女3人逮捕、2人は否認
仙台中央署と県警生活環境課は25日、風営法違反(無許可営業)の疑いで、
仙台市青葉区国分町2丁目のキャバクラ「杏樹」の責任者で中国籍の
楊友華容疑者(40)=太白区=を、入管難民法違反の疑いで、
ともに従業員で中国籍の王帆(20)=青葉区=、自称フィリピン国籍の
マリテス・サンティゴ・ディ・グズマン(40)=青葉区=の2容疑者をそれぞれ
現行犯逮捕した。
楊容疑者の逮捕容疑は25日午後10時15分ごろ、風俗営業の許可を受けず、
女性従業員に接客させる店を営業した疑い。王容疑者の逮捕容疑は
家族滞在の在留資格で働き、グズマン容疑者は旅券を所持していなかった疑い。
楊、王の両容疑者は容疑を否認しているという。
6月28日
貝を採っていて溺れる、女性1人死亡 東浜
28日午前、千葉県市川市の海岸で貝を採っていた男女3人が溺れる事故があった。助け上げられた2人のうち1人は死亡、もう1人は意識不明、さらに男性1人の行方が分かっていない。
警察などによると、28日午前10時ごろ、市川市東浜の海岸で中国国籍の男女10人が海に潜って貝を採っていたところ、このうち藤井瞳さん(50)と妹の綺さん(44)が波にさらわれ、約30メートルの沖合まで流された。2人は居合わせた中国人や海上保安庁の水難救助隊員に助けられたが、瞳さんがまもなく死亡し、綺さんが意識不明の重体となっている。
また、2人を助けに行って溺れたとみられる男性(30)の行方が分かっておらず、警察などが捜索を続けている。
new!
6月29日
「性的サービスしたけど…」禁止地区で風俗店営業 中国籍女2人を逮捕も一部否認 兵庫県警
禁止地域で風俗営業したとして、兵庫県警生活環境課と姫路署などは
28日、風営法違反(禁止地域営業)容疑で、兵庫県姫路市福中町の
風俗店「スンダル」経営、彭立梅(ブォン・リーメイ)(46)
=同市坂元町=と、同店従業員、李瑶(リ・ヨウ)(47)
=同市元町=のいずれも中国籍の両容疑者を逮捕した。
同署によると、彭容疑者は「性的サービスはしたが経営者ではない」
と容疑を一部否認し、李容疑者は容疑を認めているという。
逮捕容疑は共謀し、27日午後11時40分ごろ、
禁止地域と知りながら、同店内で風俗営業したとしている。
魚拓